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いい加減にワクチンを接種すると"自閉症"になるというのは根拠・証拠がないからやめよう

by 00マテリアルロード

ワクチンの接種は自閉症になるというものの発端

「ワクチンを接種すると自閉症になる」という言説を主張する人達がいますが、それは誤りであり、そういう根拠はないということを簡単に書きたいと思います。

「ワクチンを接種すると自閉症になる」という事の発端は、アンドリュー・ウェイクフィールド医師を主要執筆者とする13人の研究者が、1998年に医学雑誌「Lancet」で発表した論文です。その問題の論文が主張した「幼児期に受ける一般的な予防接種が自閉症の原因」という研究結果は結局、ねつ造と判明されました。しかし、このの誤った論文が発表されたことで親たちが不安になりワクチン接種を拒否する人が増え、はしかやおたふく風邪、百日咳が流行することになりました。また自閉症への偏見や誤解も恐らく増えたと思います。

ワクチンの接種と自閉症の発生率にはついて研究した論文

MMRワクチン接種児と非接種児とで自閉症発生率に差はないということがこの研究ではわかっています。

MMRワクチンと自閉症についての論文

「ワクチンを接種すると自閉症になる」という間違ったものはどんな影響を及ぼすのか?

この誤った説が引き起こすことは親たちが不安になり、ワクチンの予防接種をしなくなること。それにより、はしかやおたふく風邪、百日咳といったものが増加して流行してしまい、公衆衛生面でも経済面でも損失が出るということ。また自閉症の人への誤りや偏見などが増えると思うということ。

この誤りを書いたウェイクフィールド医師はイギリス政府から医師の免許を剥奪されています。

以下のツイートはウェイクフィールドについて。

noteでも同様のを書いてます。

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